まずは波を見て、2m・・・。
いつものポイントは無理っ!
1月に行ったポイントは車が2台。
ではあそこはどうだ?と鳥取県に遠征。
しかし、先行者が3人もいました。
とゆー事でまた戻ってきました。
香住方面に行こうかと思って走行中、あるところを視察したら空いてました。
20分の山越えはへっちゃらだけど、オキアミ3kg+配合3kgはめっちゃ重いです。
おまけにチヌフカセメインなのに、ルアータックル(+1kg)まで増やしたから、余計にしんどかったす。
まぁ青ジギタックル(2kg)よりは軽いけどさ。
ポイントに着いて、まずは磯シー狙い。
早速かばんからタモを出そうとしたら、柄がポキッ!
「あ~っ!」
なんてこったい!
それをデジカメに撮ったら、いきなり電池切れ。
早くも暗雲が立ち込めました。

リーダーで軽く補修して、シーバスタックルもセットして、スタート。
重厚なサラシが出来てるけどシーバスも平シーもお留守でした。
次はチヌフカセ。
丁度、足場付近に段差があるのわかってるから、ウキと錘を使って計ってみました。
足元で竿2本分、ちょっと沖で3本分ありました。
深いね~。
ただ、目には見えないけど出っ張りがあるから、流れに乗せて流すにはちょっと辛い。
とりあえず、方々に狙ってみることにしました。
掛からん!
底のほうにフグがいるようだけど、フグですら掛からん!
餌が時々取られるし、うまく流れに乗せて流しても餌が無いことも。
なんとも攻略がむずい場所です。
魚の活性が高ければ竿1.5本分で根をかわせるだろうけど、上にするとなんも掛からんです。
そうこうしているうちに、3回も根掛かりしてしまいました。
切れるのはハリスではなく道糸のほうで、中通し錘が当たってる部分です。
でもウキは流失するどころか1個増えました。
とゆーのも沖からでっかいチヌウキがどんぶらこ、どんぶらこと流れてきました。
それを補修したタモでヒョイ!
結局それが本日唯一の釣果でした。
ほんにウキフカセはむずいです。
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