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山陰で鮎や青物など様々な魚と戯れるRANの「へなちょこ釣り日記」です。
RAN Author:RAN
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大した釣りはしませんが、へなちょこな釣りを読んで笑ってやって下さい。
 
7月29日 鮎釣り教室
2007-07-30 23:38

日曜日、初心者向けの鮎釣り教室第2弾を開きました。


 

 


 


鮎釣り教室と言っても、受講生は1人。


マンツーマンで教えます。


今までは淵さん、ミネさんと教えてきて、今回の受講生君は3人目。


どっかの駅前留学と違って、お金だけぶん取ってサービスが悪いって事は無い。


きちんと懇切丁寧にわかりやすく教えるのがRAN流。


竿の出し方、仕掛けの付け方は前回教えたから、そのおさらい。


 


逆さ針に掛け針を付ける方法もきちんと教える。


目印の位置について、


「ここ(トロ場)は深さ1mくらいでポイントが14m先だから鼻カンから1.5mの位置に合わせよう。」


なんで1.5mかというと鮎が対岸に走った場合、水深1mとすればラインを横45度の角度に保つとして水中糸は直線的には


√2=1.41421356358979323・・・・・・


ゆえに1.4m。


60度としても1.2m。


(細かい計算は各自でよろしく)


だから少々オバセがきいてても水深1mなら鼻カンと目印の間は1.5mあれば目印は浸からないとの計算。


と、トロ場では水深の1.5倍のところに目印をもってくるよう、初心者にもわかるように指導。


それで


「目印が水に浸からない程度、だいたい水面から5~20cmの位置をキープするように竿で糸の弛みを調整するように。」


しかし、ピタゴラス(三平方)の定理って何年ぶりだろ?結構役に立つね。


 


次は針の付け方。


針をハリス止めに付ける時は、ハリス止めに2回通しすように指導。


1回通しは18cm以下の鮎が主体の時にはいいけど、今は21cmとか当たり前に掛かってくるので、ヒジョーに危険です。(テレンスリー風)


その予防も含めて2回通しは当たり前だと刷り込ませて、その癖を付けさせる。


その為にハリス止めは初心者でも2回通ししやすいものを選定している。


 


針は7号4本イカリを基本。


種類やハリスの長さなど細かいところは、暫く我輩が判断する事に。


ただし、針の交換は頻繁に!と指導。


我輩でも毎回針先をチェックしながら、最低30分に1本くらいは交換しているが、そこで受講生がある事を!


「あの人(別の師匠)、蝶針使ってるけど針を交換したのを見たことない!」


やっぱり?!


以前にも30分おきに交換するよう言うといたのだが・・・


 


さてやっと鮎に鼻カンを通すのだが、初心者はオトリをすぐ弱らせてしまうので、暫くは背カンをする事にしている。


と言うことで、この辺にグサッ!と刺すように。


そんで逆針の掛ける位置も指導。


やっと一通りの準備が出来たので、オトリを放つ。


説明だけで疲れた~(キーボード打つのも疲れた~!)


そして我輩もすぐに準備して、釣り開始。


 


 


その5分後、我輩のほうにヒット!


ここで引き抜きではなく、手繰り寄せの方法を披露。


しかし・・・


あまりに鮎がデカくてラインがヤバイ!


指先でつまんでるがなかなか寄ってこんし、複合だから全然伸びが無くてキンキンに引っ張られている。


こらあかん!とラインを離そうと思ったら、無常にも


「プッツン!」


やっちゃった~!


ちらっと見えたけど、オトリが20cmで掛かった鮎はさらに一回り大きく、22~23cmはあった。


やっぱ手繰り寄せにはナイロンかフロロの0.3号は必要だ!


幸いに受講生の仕掛けは、手繰り寄せをする予定なのでフロロ0.3号はある。


次はそっちでやろう!


仕掛けをセットし直して、再戦。


 


 


しかし掛からんね~!


30分経ってもかからん!


そこで、最初の1匹がいかに大事かを身を持って伝授できた。


(師としてあまり嬉しくはないが・・・)


 


少しポイントを移動すると、再びググッ!


やっと来たぁ!


こいつもデカいぞ!


慎重に引き抜きの体勢を取り、静かに引き抜きっ!


22cmの立派な鮎でした。


 


その15分後にまたググッ!


こいつもまたデカいぞ!


慎重に引き抜きの体勢を取り、静かに引き抜きっ!


21cmの立派な鮎でした。


(毎回、手寸でサイズチェックしてますMGP3316.jpg


こいつを受講生のオトリと交換しました。


 


 


しかし、今日は草がよく流れてきます。


上流の田んぼで草刈りをしてるんでしょう。


5分に1回は草がラインに絡み付いてきます。


 


そうこうしているうちに受講生の竿が大きくしなってます。


見るとやや大きな草が絡みついてました。


草のせいか竿がグーッと曲がっているが、それをうまく指示だしながら寄せます。


すると・・・オトリ鮎の後ろにもう1匹鮎が!


「あれっ?鮎掛かってるで!」


ここでテンション急上昇!


さらに岸まで寄せるように指示を出して、我輩が自分の竿をかつぎながら受講生のラインをつかみます。


そして慎重に手繰り寄せていきました。


最後は鼻カンハリスをつかんでオトリ鮎と掛かった鮎を持ち上げ、タモの中にヒョイ。


22cmの見事な鮎でした。


今まで見たことない大きさの鮎に感激。


受講生君、おめでとう!


 


 


ふと下流のはるか彼方に見慣れた色の人が・・・


一度真剣に調査しようと思ってたポイントであったが、あれクラスのベテランならそこで釣りになるかどうかがわかるでしょう。


 


 


我輩のほうも暫く釣れなかったので、10m間隔でポイントを移動する。


すると、いきなりググッ!


なるほど、流心以外は掛からんみたいだ。


となれば流心ばかりを攻めるのみ。


 


受講生は元気な鮎と入れ替わったので、鮎があっちこっち行ってしまって苦心している。


とりあえず、流心の向こうへ外れたら戻すようにと指示を出して、流心ばかりを攻めさせる。


 


 


下流のはるか彼方を見ると、釣ってた人が対岸に渡ったぞ!


実は前日にそこで我輩も1時間ばかし入った。


最初の5分で22.5cmのデカ鮎を掛けたが、その後が続かなかった。


立ちいろいろ探ってみようと対岸に行ったりして、最適な立ち位置とポイントを探っていたのだ。


あの人達もどこでどうしたらよく掛かるか模索しているようだ。


結局、1時間程度で帰ってしまった。


15年前はすっごい数釣れてたポイントだったのに、度重なる台風の影響で流れが毎年変わってしまい、なんか釣り難くなってしまったなぁ。


 


 


そうこうしているうちに我輩にもググッ!


と思ったら、針が無い!


ハリス止めのところで切れてました。


こら1号では厳しい時期になったか?まだ7月なのに?!


たまたまハリス1.2号の3本イカリを持ってたので、それに交換。


ほどなくしてからまたググッ!


21cmがヒット!


その掛かった鮎を受講生君のオトリにしてあげた。


そうすると30分後、受講生君に16cmぐらいの可愛い鮎が掛かった。


こいつもオトリが21cmあって、それに草が引っかかってたので、一応ググッときたけど本当に掛かったかどうかわからなかったようだ。


これも我輩が手繰り寄せの手本を見せてあげて、ヒョイとタモの中へ。


これで受講生君、2匹目の自己新達成!


おめでとう!


これで淵小屋チームの±ゼロコンビは遠い彼方へ追いやった。


その後は我輩が1匹釣ったのみで、時間終了。


3時間で、受講生君は2匹。


我輩は5匹でした。


2人合わせた7匹のうち、20cm以下はたったの1匹で、それ以外は全部20cmでした。


数は釣れなかったけど、型が良かったからまぁ良しとしよう!


次回は自分で鼻カンを付けるようになる事と、自分で手繰り寄せができるようになる事。


これが出来れば、一通り自分で出来るようになるね。


 


 


 


こうやって初心者を教えてると、なんか遥かなるノスタルジーってやつかね。


20年以上昔、我輩が鮎釣り始めた頃を思い出します。


正確に覚えてないけど、小学生の頃には毛鉤釣りをやってました。


学校が終わって一目散に川に入って、おっちゃん連中に混じってやってたもんだ。


何せ3.6mの投げ竿しか持ってなく、1~2匹しか釣れんかった。


逆に言うと、あんな竿でよく釣れたもんだ。


 


中学の頃になると、5.4mの万能竿でやってました。


やっぱ2m近く竿が長くなると、世界が広がりましたね。


友釣りを始めたのも中学の頃だっけか?


確か5.4mの万能竿や親戚からもらったヘラ竿に、水中糸はナイロン0.8号、針は矢島の7.5号を使ってました。


その当時から仕掛けは自分で作るようになってました。


3本イカリをいつから使い始めたかは忘れましたが。


それに、やっぱ大人が釣るような大場所では竿が短すぎてよう釣らんから、大人が狙わんような小場所ばっかりやってました。


そうすると、たまにニジマスが掛かったりするんですな。


不思議なもんだ。


釣った鮎は井戸水で生かしておいて、土曜日や夏休みに学校が終わったら釣りに行ってました。


でも夏休みは海に行く事が多かったし、道具代がかかるからあまりやってなかったけど。


 


ん~若き時代を思い出す。


釣りキチ三平しかバイブルがなかった時代で、三平師匠は憧れでした。


ああいう師匠がいれば、釣りがもっと楽しめたろうな。


なんか正治に戻った気分!


にしても、本当に歳とったもんだ!

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コメント
面白いことやってるねぇ
ランディちゃん・・・やなくてRANちゃん、お久しぶりや。
TENNRYUです。

今日、鳥取行った帰りついでに岸田川に寄ってみたよ。
川が昔と全然変わってるゾ、おい!
RANちゃんが好きだったチャラも無くなってるし。
てことは今年はあまり数釣っとらんちゃうの?
ブログ見たけど昔ほど釣れてないようやし。

今日、釣ってる人見たけど、ポツン・・・・・・・・・・・・・・ポツンやったゾ。
昔のこの時期は超入れ掛かりやったやんか!
50匹は最低ラインで、70とか80とか当たり前に釣っとったやんか!
あの時は楽しかったゾな。
競争しあってさ。
それも「遥かなるノスタルジー」ってやつか。

ならば揖保川に一度遊びに来んかえ!
RANちゃん好きなチャラがええ感じになってるで。
ではまたなぁ。
2007-08-01 22:36| URL | TENNRYU #-[ 内容変更] |
お久しぶりです。
TENNRYUさん、お元気でしたか。

ほんと懐かしいですね。
岸田川はあの後、台風の度に川相を変えてきました。
あの大好きなチャラも2001年頃には消滅しました。
その後で1km上流に最高のチャラ&トロができて、そこでも70とか掛かってました。
でもそれも2年前の台風で消滅。
かろうじて残ってたチャラ(夕のぼり場所)もユンボでガタガタに・・・

今は石の無いトロが沢山増えました。
ここに石があれば最高のトロになるんですが・・・

おまけに、ここ3年の遡上の悪さと放流鮎の早死もあってか、とにかく釣れんです。
今年はええとこできたんですが、釣り専用区外なので今は網にやられてます。
なので、ほんと昔を懐かしんでます。

上流区でも鮎が沢山いればいいんですが、今年は平年の半分もおらんから、釣りにならんとです。


あの~競争しあうって、TENNRYUさんにはかなわんかったですよ。
どうやったら上手くなるか、じ~っと見ててそのスキルを身につけてたくらいですから。
確かに地の利はこっちにありましたけど、瞬時の判断はTENNRYUさんすごく上手かったし。


ちなみに、あの竿「龍飛Ⅱ」ね、その初心者君に差し上げました。
「軽くて使いやすい~!」と喜んでましたよ。
我輩も新しい竿欲しいけど、まだ資金が貯まらんとです。

揖保川ですか・・・
冷水病が激しいと聞いてますが、どうなんでしょう?
ええチャラがあると聞けば、見に行きたいですね。
水深20cmの世界を堪能したい。
今年はフラストレーション溜まってるから、どっかで思いっきり爆発さしたいっす。


また岸田にいらしたら、オトリ準備しときますので一緒に竿出しましょう。
またブログにも寄ってください。
お待ちしております。
2007-08-03 07:48| URL | 管理者RAN #GYnFN4Ng[ 内容変更] |
了解!
いつかまたなぁ!

そうそう、結婚&子供できたんやて?
遅ればせながら、おめでとう!
いつか可愛いBaby見させてもらうわ。
2007-08-05 23:29| URL | TENNRYU #-[ 内容変更] |
こちらも了解です!
ありがとうございます。

ではまた会う日まで。
2007-08-07 01:10| URL | 管理者RAN #GYnFN4Ng[ 内容変更] |
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    2007-08-04 11:36 | ラインへの思い
    | へなちょこ釣り日記 |